健康診断では「異常」と言われたけれど、現役を続けていられます。

お名前角田 信朗(かくだ のぶあき)さん
職業タレント・空手家
悩み血液検査の値について
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基礎コース、血糖モニターコース

角田信朗(かくだ のぶあき)さん

正道会館空手最高師範。現在も空手の普及活動を続けながら、テレビ出演、舞台、映画、声優、音楽活動など、俳優・タレントとしてもマルチに活躍。ボディビルにも本格的に取り組み、マスターズカテゴリーで日本一に輝くなど、60代になっても挑戦を続ける姿勢が多くの人を惹きつけている。

「病気じゃない」と信じたかった

医学の常識とアスリートの身体が、かみ合わないことへの歯がゆさ。

Q. 体に不調はないのに、数値に異常があったんですか?

格闘技・ボディビル・タレントと多忙な日々を送る角田信朗さん。年齢を重ねても現役にこだわり、体のメンテナンスも欠かしません。そんな中、定期検診で「クレアチニン」「血糖値」などが高く出るたびに、医師から告げられるのは「異常値」という言葉でした。

「自分としては調子がいいのに『透析が必要』と言われて驚きました。数字だけをみて『異常』と診断されても、納得できませんでした」

体を極限まで鍛えるアスリートだからこそでる、常識を超えた数値。それを病気として一律に診断されてしまうことに、強い違和感を抱いていたといいます。

Q. かかりつけの医療では、何が足りなかったのでしょう?

「担当医からは『そういう方もいらっしゃいます』と言われるだけで、具体的な解決策まではわからない。わからないから自分で血糖値を測ったり、数値の問題について調べたりしました。それがとてもストレスでした」

病気ではないかもしれない。でも不安は消えない。
数字に追われ、競技の継続すら揺らぐ。

そんな状態こそが、角田さんにとっての「本当の異常」だったのかもしれません。

この先生なら、私の体をわかってくれる!

異常の裏にある意味を見抜く、同じ目線の医師との出会い。

Q. 華山先生と出会って、どんな印象を持ちましたか?

「華山先生は『角田師範の体なら高くて当然です。骨格筋が多い人にとって、クレアチニン値では腎機能を正確に評価できません。シスタチンCを測定する必要があります』と教えてくれました。その時に『この先生は、数値の見方が定まってるんだな』と感じて、すごく安心しました」

華山先生は、自身もボディビルに取り組む現役のアスリート。
筋肉の仕組みや減量期の食事法など、一般医療では拾いきれない身体反応を知識と経験で理解してくれる数少ない存在です。

Q. どんなサポートやアドバイスが印象に残っていますか?

「『やめなさい』ではなく『ここまでなら大丈夫』と言ってくれる。そう言われると、アスリートは『このまま続けていいんだ』って安心できるんですよ」

実際に取り入れているのは、薬ではなく、食べ方の工夫。
角田さんは「リブレ2」という血糖測定器を装着して血糖値の推移を記録。

その結果「納豆→アミノ酸→おかず→最後にご飯」という順番で食べることで、血糖値の上昇を抑えられることがわかりました。

「今では、納豆に勝手に手が伸びます(笑)これを続けていれば『体は大丈夫だ』って信じられるんです。華山先生の存在は、本当に心強いです」

異常値で悩んでる人に、真っ先にすすめたい

「やめなさい」ではなく、続けられる方法を一緒に探してくれる

Q. もしムスクルスラボに出会っていなかったら?

「正直、競技やめてたかもしれません。『体を悪くするから辞めたほうがいい』と言われ、身を引いただろうと思います」

「病は気から」という言葉を、今あらためて実感している角田さん。
数値の異常より、数値に対する「解釈の不在」こそが、競技者の心を削っていくと語ります。

Q. どんな人に、このサービスをすすめたいですか?

「自分の数値が気になってる人。病院で『異常です』と言われて落ち込んでる人。そういう人はまず華山先生に相談してほしい」

アスリートに限らず、体づくりをしている人、健康に真剣に向き合っている人ほど、自分の数値に不安を感じる場面は多いもの。そんなとき、ムスクルスラボのような「競技者への理解がある医師」を選べることは、大きな支えになります。

「これは私のためだけじゃなく、もっと多くの人の命綱になるサービスだと思います」

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